府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)
府中市が備蓄をしておりますこうした物品等も積極的に放出をし、保健所・事業所などとサービスの継続についても調整をしてまいったところでございます。 こうした事業所への支援として、介護障害福祉サービス継続支援事業や医療福祉従事者宿泊助成金など、市の独自支援も行ってまいりました。
府中市が備蓄をしておりますこうした物品等も積極的に放出をし、保健所・事業所などとサービスの継続についても調整をしてまいったところでございます。 こうした事業所への支援として、介護障害福祉サービス継続支援事業や医療福祉従事者宿泊助成金など、市の独自支援も行ってまいりました。
その他、緊急時の備蓄として、医療機関や介護施設等で検査キットが不足する場合には緊急的な支援として配布する。また、これまでの実績は、予備費で1950個を確保し、市職員等への使用実績はないが、緊急支援として医療機関に約600個、高齢者施設に約750個を配布しており、現在約600個が備蓄となっている。 今回、2000個の抗原検査キットを確保し、緊急時に備えたいという趣旨の答弁がありました。
また、事業所では、クラスターなど発生した場合には、ガウンや手袋など、大量の衛生用品が必要となることから、市が備蓄する備品等も積極的に放出したり、保健所、事業所などとサービスの継続について調整を行って支援をしている状況でございます。 ○主査(広瀬和彦君) ほかにありませんか。 棗田分科員。
さらに,感染症対策に欠かせないサージカルマスクや手袋などの医療資材につきましては,病院ごとに3か月分程度の使用量を算出し,病院等で備蓄を行うとともに,必要に応じて病院間で過不足を調整し,必要量を確保することとしております。 次に,市立病院機構では,看護師をどのように確保,育成をしているのかについてです。
また、避難所の整備でコロナ対策用品や備蓄品の拡充、充実をいたしておりますが、これらも消耗品を購入した、買いそろえただけでは、今後が終わらないこともありますので、これも同じく、定量的な評価がなかなか難しかったことで、記載をしておりませんでした。 ○主査(福田勉君) ほかにありませんか。
また、コロナ禍での避難所体制として、間仕切りなどの備蓄品等を充実・拡大し、環境を継続的に改善しました。 一方で、市民に対しては、みずからの命はみずから守る意識を持つことで被害を最小限にとどめるため、マイ・タイムラインの普及啓発や防災リーダーネットワークの構築など、地域防災力の強化を図っておるところでございます。
現時点で府中市立学校全体で備蓄しております不織布性のマスクは、約1万3,000枚でございます。 ○議長(棗田澄子君) 岡田隆行君。 ○7番議員(岡田隆行君) 多いか少ないかという点では、ちょっと判断ができませんけれども、基本的にはうつさないと同時に自分も守れるというのが、今の段階では、この不織布マスクだろうと思いますので、有効に活用していただきたいと思います。
一つは、この評価結果ということで出されている文章の中の88ページに、訓練や備蓄などに不足が見られるという指摘がされています。確かに病院機構の報告の54ページにも、防災・災害対策訓練については、1回計画したにもかかわらず、実施はゼロ。また、医療品や飲料水、食料の備蓄においては、府中北市民病院では飲料水がない、一方、府中市民病院においてはもっと深刻で、この3つ全て備蓄がないと。
備蓄倉庫というんですかね。 14 ◯危機管理課長 防災倉庫につきましては令和2年度と今年度にかけまして、避難所となる小学校に全て別棟でプレハブの倉庫を建てるように進めているところでございます。
指定避難所については,自主防災組織の運営マニュアルがあるのに,なぜ指定緊急避難場所にはないのか,指定緊急避難場所における市の職員と地域の自主防災組織の役割分担が不明確である,備蓄倉庫に保管してある物資や食料はいつ使用していいのか,暑さ対策としてエアコンが必要などです。こうした意見を見ると,指定緊急避難場所と指定避難所の役割の違いが理解されていないことが問題の一つだと思われます。
日本では,東京都豊島区,千葉県市川市などで防災備蓄用の生理用品を活用した配布が始まりました。こうした自治体の動きを受け,国は地域女性活躍推進交付金に13億5000万円を追加措置した上で,生理用品の無料配布を交付金の対象に加えました。京都市では,早速5月補正で小・中・高・特別支援学校での生理用品の提供などの支援を具体化しましたが,国は学校での生理用品配布は設置者,つまり自治体の判断としています。
もう一つは、これだけは今すぐ準備をしよう、災害に対する家庭での備えで、防災情報の収集、避難場所や避難経路の確認、分散避難の検討、食料・飲料の備蓄、非常用持ち出しバッグ等の準備、ハザードマップの確認、マイ・タイムラインの作成、家族同士の安否確認方法の決定など8項目ありました。
この結果が報じられると、幾つもの自治体が防災備蓄用の生理用品を無償配付し始めました。6月2日付の時事通信社の記事でも、山梨県や福岡県の大学でも、今年の4月あるいは5月から学生向けに無償配付を始めたと伝えていました。大学生のうち、特に親元を離れて親の仕送りとアルバイトで生計を立てている学生が困窮度を増しているようです。
次に、イの避難所における備蓄資機材や物品の保管場所と住民への周知でございます。 避難所における備蓄資機材や物品の保管場所につきましては、災害内容を考慮して、建物の1階であったり、2階以上であったりと、部屋の使用方法に合わせて保管場所を選ばれていると思います。保管場所を設定する際の基本方針をお伺いしたいと思います。
次に、イの避難所における備蓄資機材や物品の保管場所と住民への周知でございます。 避難所における備蓄資機材や物品の保管場所につきましては、災害内容を考慮して、建物の1階であったり、2階以上であったりと、部屋の使用方法に合わせて保管場所を選ばれていると思います。保管場所を設定する際の基本方針をお伺いしたいと思います。
一つ,避難所の生活環境について,炊き出しなどに使用する器具等を備蓄したり,小学校の給食施設を有効活用することで,温かい食事が提供できるよう検討するとともに,避難が長期間となる場合には,空調設備の整備に取り組んでいただきたい。 一つ,避難行動要支援者を支援するための個別避難計画については,福祉専門職とも連携強化を図りながら,作成を促進していただきたい。
また、避難所における衛生管理の徹底や感染予防対策としてマスクや消毒液、消毒剤などは各避難所に分散して配備するとともに、不足が生じたときに備え、新宮中央公園等の備蓄倉庫に、十分賄える量を集中備蓄で確保してございます。
管内視察については、国府公民館及び栗生小学校備蓄倉庫の見学、栗生小学校・第一中学校の外国語活動授業参観並びに校長面談と決定し、令和2年8月20日に実施を行っております。 視察を終えて、次のとおりまとめております。 国府公民館の気づきについては、執行部に指摘したことにより、施設引き渡し後の1年点検で一部改善されております。
そういう意味で,避難所の備蓄あるいは体制整備等を,新年度予算ではウェブ版防災マップ,ハザードマップのようなものも計画をされておりますが,そういった特に今年,本年,防災・減災対策についてどのように具体的な取組をされるのかをお伺いしたいと思います。 ◎総務課長(瀬尾) 令和3年度の防災・減災対策の取組についてでございます。 基本的には,今回コロナの関係で令和2年度にかなりの整備を行ってまいりました。
危機管理課におきましては、自然災害等のリスクへの対応として、備蓄物資の充実などの事後的な備えに加え、災害図上訓練や地域での避難訓練、また、自主防災組織の育成や出前トークによる防災意識の啓発など、地域防災力の向上に向けて様々な事前の対応を行うことにより、リスク発生時における被害の軽減にも努めているところでございます。